いぬと積みゲがとまらない

「ゲームは かならず プレイしてください! もっているだけじゃダメですよ!」

STAR WARS : Dark Forces プレイログ #2

Mission 2: Talay (Tak Base)

ブリーフィング

MISSION II
TALAY: TAK BASE AFTER THE MASSACRE

カイルに会えてうれしいよ。
スカイフック作戦はよくやった、反乱軍はとても感動していたよ。
これからは昔のようにミッションホッピングに戻るんだ。

mission hoppingとは。任務で各地を飛び回る生活に戻る、みたいな感じかな。

BACK GROUND

反乱軍司令部はこの地域を簡単に偵察したところ、帝国軍の活動が渦巻いている。
街はまだ停電しており、いくつかのシステムもダウンしている。
水力発電所を見つけて復旧させる必要がある。

MISSION

帝国は通常、大規模な攻防戦の後はだらしなくなるので、クリックス・マディーンを通じて聞いている新しい「ダーク・トルーパー」についての証拠や手がかりを見つけることができるかもしれない。
彼の帝国内部とのコネクションがあれば、何かあったときにフォローできるだろう。
幸運を祈る、カイル

MISSION OBJECTIVES:

- 水力発電機を探し、再起動させる。
- ダークトルーパーの手がかりを見つける。
- 着陸地点に戻る。

ミッション開始


ブリーフィングで説明してくれてるこの女性がジャン・オルス
マニュアルによると、カイル・カターンに命を救われたらしい。
惑星Talayにある基地がダークトルーパーの攻撃で壊滅したので、カイルが調査に赴く。



街は帝国軍に占拠されており、至る所に住人の無惨な姿が!



停電により室内が暗い。
なんにも見えなくてまいった。
ブラスターを撃ったときの光で無理やり明るくしていく。


これ、指紋認証なのかな

水力発電機らしきものを発見。
こいつを復旧させればいいのかね?



発電機が動き出したのはいいが、水路に落ちてしまった。
カイル・カターン流水泳術を駆使して(ジャンプ連打)、上がれるところを探す。



戻ってこれたが、水路に落ちたことによって、迷う。
建物もいっぱいあるし……
画面にミニマップがないと3D空間を歩けない体になっている。



水力発電機に戻ってみると、ぐるぐる動き出している。
これで電力が復旧したのだろうか。
発電機の周囲から落ちないように裏へ回ると、謎のゴーグルがある。
(F2キーで使えるんだが、この時は使い方を分かっていない。)



スイッチで回転する橋を動かし、向こう岸へ。



進んでいくと、広い空間に出て囲まれたり、
室内にみっちり敵兵が詰まっていたりしたけど、シールドが潤沢にあるので慌てることはない。


なぜ武器を置いていったのか

最奥部にて、Dark Trooper Weapon を入手。
これが今回の目的の一つである、ダークトルーパーの手がかりと思われる。
目的は果たしたので、船に戻って脱出する。

これでミッション2は終了。
この辺りまでは1面が20~30分もあればクリアできるのでテンポが良い。
次のミッションあたりから、道に迷ったり謎解きで詰まりだす。

STAR WARS : Dark Forces プレイログ #1

Dark Forces の話を一つも理解していない男

スターウォーズのゲームで、『Dark Forces』というゲームがある。
以前に録画してプレイログを残したが、テキストが全て英語だったのでほぼ話が分からず終わった。
それじゃもったいないので、ざっくりとでも話を理解するために文章でプレイログをまとめたい。
といっても、ミッション間のブリーフィングの訳を書くのが主な目的だ。
(ストーリー部分は大体そこで説明があるので)

先日購入した、続編である『Star Wars Jedi Knight: Dark Forces II』をプレイするにあたっても役立つはず!

※以下、ゲーム内テキストの訳は翻訳サイトに突っ込んでいるだけなので、
固有名詞は日本語の読みとして合ってるのか分かりません。

Mission 1: Secret Base

オープニング

奥に流れてくいつものやつ

帝国は、銀河系に邪悪な魔手を伸ばし、惑星を破壊し尽くしている。
反乱同盟軍は幾多の苦闘の末、惑星を破壊するほどのパワーを持つ帝国の新戦闘基地「デススター」の存在を知った。
その設計図を手に入れることができなかった反乱軍は カイル・カターンの能力を利用した。
傭兵として知られるカターンは、反乱軍と一部同盟を結んでいるならず者である。
武器はブラスター・ピストルだけである。
帝国のやり方を熟知している カターンは、計画書が保管されている帝国の基地に潜入する。

ブリーフィング

ミッション開始前には、毎回バックグラウンドや目的の説明がある。
これをちゃんと読んでいきたいわけです。

PROLOGUE MISSION I
THE DEATH STAR PLANS OPERATION SKYHOOK: PHASE 2

上院議員からの機密メッセージ
モン・モスマ:
反乱軍はこの任務の完了を期待しています、カターン指揮官。
成功が味方してくれることを願っています。

BACK GROUND

デス・スターの設計図は、惑星ダヌタの帝国秘密基地に保管され、ベイダー卿のもとに運ばれるのを待っている。
基地のレイアウトはほとんど知られていない。
そのため、あなた自身が偵察の役割を果たす必要がある。

MISSION

設計図を手に入れたら、すぐに脱出せよ。
スカイフック作戦は領事船タナヴィーIVのレイア姫に設計図を届ける。
その後、彼女は任務を続行する。

MISSION OBJECTIVES:

- デス・スターの設計図を見つけ、回収する。
- 基地の屋上にある自分の船に戻る。

ミッション開始

初っ端からデス・スターの設計図を取ってこい、と言われる。
一人で行くんすか……?
ローグ・ワンであんなに苦労してたのに


単身基地を進む
ピストル1丁で乗り込むが、すぐにブラスターライフルを拾う。
連射が効くので大変使いやすい。こいつでトルーパーを倒しながら基地を進んでいく。
ちなみにライフルの弾薬は常に余裕があるので、この後ピストルを使うことはほぼなかった。

なんか拾った
先に進むにはRED KEYが必要らしい。基地内を探索して入手。
スイッチ類など、どれがアクションを起こせるオブジェクトなのかぱっと見で分からない。
怪しいところはとりあえず調べていく。調べるキーを連打だ!


でかい設計図
デス・スターの設計図がすぐ見つかる。
誰かが出しっぱなしにしてたのだろうか。簡単に持ち出せる状態だけど……
これを持って船に戻り脱出だ!


急に真上に船が来てびびる
最初のミッションはサクッと終了。
船に着いても勝手にクリアとはならず、メニュー画面を開いて「NEXT MISSION」を選ぶ模様。


ベイダー卿あらわる
ミッション間には、ムービーが挟まることも。
会話シーンは聞き取れない上に英語が弱いので、なんとなくで理解する(できてない)。
せめて字幕が出せれば……
ブリーフィングのテキストで補完しよう。


ベイダーと話してる、この顔がだるんだるんのおじさんはモフク将軍という人らしい。
「Dark Trooper release.」 とモフクが命令を出し、ちょっといかついトルーパーたちが射出されるシーンでミッション1は終了。


しぶい
カイル・カターンとモン・モスマの会話シーンもある。
「設計図盗めてえらいね」みたいな話かな。
次のミッションについての話もしている気がする。雰囲気だけで見ている。

マニュアルの最初に書いている文章

最後に、ちょっと長いけどカイル・カターンの設定が分かるテキストを載せておきます。

コード化された伝送:ジャン・オルスからモン・モスマへ

SUBJECT: カイル・カターンの信頼性

カイルをフリーランスのエージェントとして使い続けることに疑問があることは理解している。
彼の帝国での経歴と、同盟のために定期的に働くのではなく、時々非同盟の傭兵として活動しているというステータスのためだ。
帝国時代に彼と出会った人や、彼が指揮した作戦で友人や恋人を失った人が、そのような疑念を抱くのは容易に想像がつくことです。
しかし、帝国時代の経験があるからこそ、彼は帝国に反発し、同盟の必要性を確信するのではないでしょうか。
彼の個人的な歴史をもっと詳しく説明すると、あなたも納得してくれると思います。

カイルはサラストの月、スロンの出身である。
多くの新入社員がそうであるように、彼も農家の出身であり、温かく親密な家庭環境にあった。
彼は農業機械のセールスマンであり、整備士でもある父親を尊敬していた。
カイルがアカデミーで訓練を受けようとしたのは、故郷に戻って父の跡を継ぐためだった。
アカデミーでは、サイバネティックス・システム理論と情報工学の天賦の才を見出した。
学業や課外活動である武道や射撃の授業に時間を割いていたため、政治的な噂やカリキュラムや方針の変更を気にする余裕はなく、帝国はアカデミーへの支配力を強めていった。
そんな静かな学生生活を打ち破ったのは、帝国軍の救助活動中に反乱軍の待ち伏せ攻撃を受けて両親が死亡したという帝国軍からの通知だった。
さらに、葬儀休暇の延長が認められなかったことも大きな痛手であった。
当時のカイルは、明らかに帝国の隠蔽工作だと疑う理由はなかった。
両親を殺したとされる反乱軍への憎しみと痛みに押しつぶされそうになりながらも、彼は帝国軍の特殊作戦部への配属を受け入れた。
ここで彼は帝国の本当の姿を知ることになる。

私が彼を知ったのはそれから数年後、私が帝国情報部で二重スパイとして活動していた時のことである。
カイルとの接触を重ねるうちに、彼が静かな有能さを装って隠していた傷跡や、陸軍やその象徴であるものへの幻滅を感じるようになりました。
私は、帝国軍のサラスト空襲の真相を伝える報告書がカイルのもとに届くように配慮し、私たちの友情は深まっていった。
私の正体がばれて捕虜になったとき、カイルは私を拷問から逃がし、反乱軍の基地に脱出させることで帝国軍での任務を終えた。

数日後、彼は私と合流してリム世界に向かい、そこで密輸業者や海賊と一緒になって、破壊工作や裏工作のスキルを身につけることになった。
別れ際に感じたのは、彼はまだ同盟国に全面的にコミットする準備ができていないということだった。
彼が帝国の手で受けた感情的な操作は、彼を原因に対して硬化させ、理想主義的で信頼のおける若者を、忠誠心を買うのではなく、得なければならない致命的に効率的な妨害工作者に変えてしまったのです。

一つだけ言えることがあります。
彼は同盟を完全には信用していないかもしれませんが、帝国が自分にしたことを決して許したり忘れたりしないでしょう。
確かに彼は私の命を救い、最も有能な諜報員ですが、彼の信頼性を保証するのは、この帝国への憎しみなのです。
悲しいことですが、帝国の残虐行為や命の軽視が続いていることは事実で、それが新兵の最大の希望となっています。
- ジャン・オルス

イヤホンを買った話

在宅で仕事をしているが、貸与されているノートPCのスペックがまあまあ低い。
起動してから20分くらい待たないと、重すぎてまともに動かないくらいには低い。もう慣れた。
朝は寝起きで起動だけしておいてから、コーヒー淹れにいったりしている。

ハードウェア部分だと、左にある開閉部(ヒンジ)が壊れてる。右も壊れるとどうなっちゃうんだろう。こわいので毎日慎重に開閉してた。
あと、なんかくさい。普段生活してて嗅ぐことのない臭い
前に使ってた人によるものなのか。なんなのか。

実際に作業しているPCはリモートで繋いでいるので概ね問題ないが、TeamsだけノートPCで使っている。
通話のとき、なぜか無線イヤホンが使えなくて、それ用に有線イヤホンを買った。
使えない理由はTeamsのせいでもある気がする。BluetoothなのでPC自体は普通に認識してるし、音量ミキサー等から音が出ることも確認できるが、Teamsの通話が始まると聞こえなくなる。
設定からデバイスを『ヘッドホン』にしているとダメなのかも。なにかのタイミングで『ヘッドセット』に内部的になっている気がする。Windowsサウンド設定で無効化してるんだが……

まあとにかく、使えたとしても安定しないようでは大事な打ち合わせ中に聞こえなくなるのが心配なので、安定する有線にしたい。
以前から持っていた有線イヤホンがあまりにもコードに癖がつきすぎて使いにくいので、新しいのを一つ持っておきたかったし。
ゼンハイザーの2000円代のものが良さそうだったので、結構適当だけどそれにした。なんでもいいんだ。癖がつきにくければそれで
肝心のコードの具合はネットで調べても分からんな。癖がつきにくいイヤホン とかで検索しても特定の商品出てきたりしないから、どれも一緒なんだろう

届いたものを見ると、イヤホンの音が出る穴が細かく空いている中に、一箇所だけ何か白いもので埋まっている穴があった。
音に対して影響はないだろうと思うし、そもそも音質に期待して買っていないので別に良いんだが、気付いてしまったからには気になって仕方がない。
詰まってるものを取り除けばいいかと思い、何か硬くて細い棒状のものを探したが、その穴はとても小さい穴なので部屋にそこまで細いものが見当たらない。
爪楊枝の先っちょを爪切りで細くしたらいけるかな、と思ったけど全然それでもダメだった。それくらい細い穴だ
もう諦めて、そのまま爪切りで爪を切ってると、ふと自分の切った爪の先が相当細いことに気がついた。ほじくり出すのに申し分ない硬さも備えている。
切った爪の細い部分を使い、穴に詰まってるものを除去することができた。
最後は己の肉体一つしか頼れるものはないのだ、というゼンハイザーからのメッセージだろう。
もし、穴から何かほじくり出したいものがある場合、まずは爪を切ってみてください。

いっき団結 プレイ感想

発売から1週間、ほぼ毎日プレイしている。
3回クリアできた。キャラが多いので、毎回考えることが変わって楽しい。

サクサク行くのも大事だけど、あんまりボス直行しすぎても大体クマあたりで終わることが多い。
適度に稼ぐとよい。
他のチームがあまりお金を集めてなさそうなら、ちょっと多めに鍵つづらに寄って良いと思う。

やっぱりクマ戦が分かれ目だなー
他のチームと合流して以降は、割と固まってさえいればなんとかなるので序盤がきつい。
その中でもクマは団結しないと倒せない。攻撃が激しいので。
初めて遠距離攻撃してくるし、魚の骨が速いし、威力が高い! 連投!
クマ突破までの内容が良かったら、「今回最後まで行けるかも」と思い始める。

まきびしはいいぞ

プレイしている感じだと知っている人も多そうなんだけど、まきびしで魚の骨が相殺できる。
4人の中の誰かがまきびしを引けたらかなり骨をくらわなくなる。

クマの近くに立って1人で攻撃してると一瞬でHPなくなって死ぬので、

  • 骨を相殺しながら戦えるようにみんなで固まる
  • まきびしを壁にするとより攻撃に集中できる
  • 相殺があまり追いつかなくて、まきびしもないならきついと思う
    →この辺で敵処理能力が足りてないと、ウェーブが重なって大量に敵が来たりなんかするともう……

たまに骨をくらう程度だったら、前に立ってダメージをくらいやすい近接役がちょっとだけ下がって回復……みたいな調整ができるといけると思う。
ヒーラーの回復能力が高いとか味方にシールドを付与できる能力を持ってるキャラがいるとか、安定する要素はいろいろあるだろう。
自分はまだまだ突破できる要因を探っている最中である。クマに特化したい。

あともう一つ大事なのが、サブ武器の材料補充。
サブ武器の使用者が多くなってくると、材料がすぐ枯渇する。
枯渇したまま戦ってると目に見えて処理能力が落ちるので、クマ戦以降は意識して材料拾った方が良い。

※追記
BOTは無敵なので、骨が効かないようだ。
クマとの間に立たせるようにしておくと、骨をくらわないで戦える。
ゲーム始まってBOTが混じってるとちょっとガッカリするんだけど、こんな活用法があるとは……

見づらいが、こんな感じでBOTの後ろに陣取る

「密着!」

コミュニケーション取る手段が「ナイス!」と「集合!」のエモートしかないところはカジュアルで好きなんだけど、クマ戦だけは固まった方が良いことを伝えたくなる。
まきびし以前に、骨は攻撃で相殺できることに最初は気づかないと思う。

エモートについては、適宜「集合!」と良い連携取れてたり団結スキルのタイミングが的確だったら「ナイス!」って言ってるけど、ある程度理解してる人が多いなら別に必須ではないコミュニケーションってところが良い。
今までクリアまで行けたときは、全部「ナイス!」が飛び交うルームだった。自分はそっちの方が好きだな。士気が上がるのかもしれない。

気になるのは通信部分だけ

キャラごとに成長のさせ方考えるのも楽しいし、操作がシンプルな分、周りを見て判断することに集中しやすいところも面白くてハマってる。
他のチームと合流したときの喜びもいいよね。

ただ、pingが原因で厳しいプレイを強いられるときがあって、そこだけ残念。
安定しているルームだとpingが常時緑色なんだけど、後半に大量の敵が来るとpingが黄色~赤になってまともに動けなくなる場合がある。
そのまま全滅したことも何度かあって、四天王や代官との戦闘中にそれが起きたときはショックだった。
サーバーの負荷なのか、海外のプレイヤーが混じっているとpingが高くなるけど、それが原因なのか……
もうちょっと安定して16人プレイできるとうれしい。

【RandomSteamLibrary】Steamの所持ゲームをランダムに表示するアプリを作ってみた話

RandomSteamLibrary

SteamWebAPIを使って、Steamの所持ゲームをランダムに表示するデスクトップアプリを作ってみた。
以下からDLできるので、興味があればどうぞ!
github.com

Readmeの日本語などはこちら

画面イメージ

未プレイのゲームだけに絞って表示することも可能にして、増え過ぎたSteamのライブラリからランダムに積みゲを崩していく、みたいなことがやりたかった。
自分で選べばいい話だが、勉強も兼ねて作ってみることにした。

C#で書いたんだけど、いろいろ初めてだらけでずいぶん時間がかかった。
C#少ししか知らない、Jsonの扱い方分からない、GitHubに自分でリポジトリ作ったことない、といった具合の初学者にとってはいろいろ勉強になって面白かった。

以下、今後やりたいことなど。

  • アイコンを作りたい
  • ウィッシュリストのappid一覧はプログラム内で取得できればなー

    • スクレイピングで取ってくるのはできそうだけど、全く知識がないのと、非公開にしている情報はどちらにしろ取れないし、ウィッシュリストを取得できるSteamAPIがないと無理なのかな……という感じ。
      • Wish Listボタンはおまけのつもりで作ったので、まあいいか……
  • ライブラリのゲームは画面に表示した後、アプリから起動できるようにする

    • できそうだなと思っているだけで全然調べてはいない。
  • Epic GamesAmazon Gamesのライブラリもランダム表示できたらな

    • こちらも積みゲがいっぱいあって、Steamと合わせてランダムピックアップできたら面白いかなと思ってるんだけど、SteamのようにWebAPIが用意されてないみたいなので所持ゲーム一覧を取ってくるのが難しそう。

RandomSteamLibraryのREADME

RandomSteamLibraryの日本語紹介記事です。

github.com

概要

  • Steamの所持ゲームをランダムで表示します。
  • 所持ゲームから未プレイのゲームだけをランダム表示することもできます。
  • 表示したくないゲームは除外できます。
  • ウィッシュリスト内のゲームもランダムで表示できます。
    • 事前に、手動でjsonファイルを用意する必要があります。

使い方

Configファイルに下記を設定してください。
"SteamWebAPIkey"
 →Steamアカウントがあれば、誰でも取得できます。

"SteamId"
 →Steamの右上の、自分のアカウント名クリックから飛べる「アカウント詳細」画面で確認できます。

ウィッシュリストのランダム表示機能を使うには、以下の手順でjsonファイルを配置してください。
(ここも自動化できれば良いのですが、自分がこの機能を使うのにウィッシュリスト非公開のままにしたかったので、自分でappid一覧を用意するやり方になってます。)

  1. Steamのウィッシュリストページを開き、ページのソースを表示
  2. "g_rgWishlistData"で検索し、"=" の右側を全てコピーしてjsonファイルとして保存
    • ex. [{"appid":4000,"priority":0,"added":1450940468}, ... ];
  3. "RandomSteamLibrary.exe"と同じ階層に配置

動作説明

  • “All” は、押すたびにすべての所持ゲームからランダムで表示します。

  • “Unplayed” は、押すたびに所持ゲームの中から未プレイのものだけランダムで表示します。
    →初期設定ではプレイ時間が0分のゲームを未プレイとしていますが、Configの"UnplayedJudgmentTime"の値を変更することで、「未プレイと判断するプレイ時間」を調整できます。

  • “Wish List” は、ウィッシュリストに入っているゲームからランダムで表示します。
    →日本語対応ありのゲームは分かるようにしました。
    また、現在の価格も日本円でのみですが表示されます。(割引率も表示)
    jsonファイルがなかったり、上手く読み込めなかった場合は"Wish List"は押せません。

  • “Exclusion” は、現在表示しているゲームをランダムピックアップに含めないように記録することができます。
    →ボタンの横にある除外理由を選ぶと、それも一緒に記録します。
    "exclusionConfig.xml"に、除外したゲームについての情報が書かれます。
    除外を取り消したい場合は、exclusionConfigから該当のゲームの情報を削除してください。

  • ゲームのロゴ画像をクリックすると、ストアページに飛びます。

備考

  • Configの"SteamFolder"にSteamクライアントのフルパスを設定すると、ローカルからロゴ画像を取得するようになるので表示が速くなります。
    ※SteamクライアントがインストールされているPCであれば

  • ライブラリにある無料ゲームは、ランダムピックアップに含まれません。
    →後から無料になったゲームは含まれるかも?

  • ライブラリで非表示にしているゲームをランダムピックアップに含めたくない場合は、アプリケーション起動前に"exclusionConfig.xml"に非表示ゲーム情報を追記してください。
    アプリケーション内で除外をしても同じことですが、もし最初から表示対象に含めたくない場合は事前に追記をお願いします。
    ※appIdは、ストアページのURLに含まれる数字です。
    (https://store.steampowered.com/app/ の後ろの部分)

プレイログを残す機械になりたい、という話

かなり昔、ゲームのプレイ日記を読むのが好きだった。今はあまり読まなくなったが、その影響からか動画によるゲームのプレイログを見るのが趣味である。
声を入れずただプレイ動画として残しているのを見るのも好きだし、ぶつぶつ言いながらゲームをプレイしている様子を見るのも好きである。たれ流している感じも好きだ。
黙々とやっている、という部分が個人的に惹かれる点である。たまにコメントを言う程度なのが良い。なんだったら、元気がないなと思うくらいが好きかもしれない。
最近、Youtubeに動画を上げている人で、毎日欠かさず6~12時間ほどの動画を上げている人を見つけた。
Twitchで配信したアーカイブYoutubeに上げているようだ。配信となるとたれ流す形になるので長時間であることは珍しくはないが、それにしても見た限り毎日(2年分ほど遡って投稿動画を見てみたが、一日でも隙間があるのは見受けられなかった)、長時間やり続けるのは並大抵のタフさではないと思う。まず、そのタフさが羨ましい。
一つのゲームを終えたその次の日から同じように配信を始めていて、たっぷりと時間のかかるRPGだろうがなんだろうが、次から次へとストイックにゲームをプレイしている。そして全てを記録している。何者なんだ、と思う。
ちなみにその人は、難易度が選べるゲームだと必ず、最も高難易度を選んでいるようでそこにも驚いた。
自分は、プレイログを残すのもまた好きで、録画したりプレイ日記的なメモを取りながらゲームをするのが趣味である。
上記の人を見て、俺のしたいことはこういうことなんだ!と思うと同時に、自分の体力的な面から言って、こうはなれない……と思った。
ここまで極端じゃなくても、その「ゲームに集中してひたすらログを残していく」という姿勢を見習いたい。ここ何年かで、録画でプレイログを残していくことについてだいぶ慣れてきたし、生活に馴染んできたと思うのだが、ゲームとの向き合い方が強烈な人を見たことで、謎の刺激を受けている。
 
自分などは配信や録画などしていると、誰に向けたものでもなく自分のために残しているものだとしても、どうしても気疲れしてしまうので長時間なんて到底できないのだが、録画などしないにしてもそんなに長時間ゲームをできない体になっている。
周りにも同じようにゲーム体力の低下を嘆いている人がいるので、おじさんというのはそういうものなのかもしれない。
他のやりたいことに集中してるから時間がない、とかじゃなくて、単純に疲れている。常に、疲れている。
一週間のうち少なくても4日は体調悪いので、それも問題だ。考えると悲しくなってきたので、可能な範囲で刺激を受けようと思う。